こんばんちは、ギンです。
昨日、虹のコンキスタドールに山本莉唯ちゃんが加入して、虹のコンキスタドールが現在の12人体制になって丸二年がたった。僕は加入時その場にいたわけではないし、何ならまだ虹コンの事も積極的に知ろうとしていなくて、メンバーに誰がいるのか等もまだ全然覚えられてなかった。だから二年たつのか、という実感はないものの、虹コンの事を積極的に知りにいくようになって、メンバーの事を覚えるようになって、そういえばこのメンバーからしばらく変わってないなと思ってはいた。そして、昨日丸二年がたったと書いてあるのを見て、そんなにたってたんだな、と思った。まだ現場に行った事もないクソ雑魚在宅マンの僕ですら感極まるものがあったし、最前線で、また、昔から追いかけている虹コンだいすきマンの人は尚更だっただろう。
まだ僕が虹コンの事を、公式がYouTubeにupしているMVだけでしか見ていなかった頃、なかなかメンバーが覚えられなかったのは、メンバーの入れ替わりが結構頻繁にあったからというのもあって、覚えられる様になったのは今のメンバーで長く続けていてくれたおかけだなーと。アルバムのジャケットを見ても、もしかして映ってるメンバー全部違う?ってなるくらい。そんな中、二年間同じメンバーで、2枚目のアルバムも出して、3回目の夏曲も出して、すごい事なんだな、当たり前じゃないんだなという事を感じた。
今の12人になってからの『あなたと見る青空に明日も虹が架かりますように』という曲の「あなたと生きている時間は 一秒一秒が奇跡だ」って歌詞だったり、『愛をこころをサマーと数えよ』という曲の「来年もあなたと過ごすサマー」って歌詞がすごくずっしり胸に刺さる。
ずっとこの12人だったらいいなと、心から思った。
僕は前述した通り、クソ雑魚在宅マンだ。やっぱりアイドルの重きは現場にあると思うし、僕が知っている事は氷山の一角でしかないと思う。だからデカい口は叩けないのだけれど、素敵な素敵な彼女達の魅力を、自分のできる範囲で伝えたい。彼女達と出会うきっかけ作りができたらいいなと思って書いている。
今日この日が、見ているあなたの「初めて虹を見つけた日」になれればなと。
いままでの僕の虹コンについての記事は、正直、虹コンを知っている人に伝わる、ギリギリちょっと興味ある人が理解を深める程度の記事しか書けていなかったと思う。
全く知らない人に知ってもらうのはめちゃくちゃ難易度が高いと思うが、何とか頑張ってみようと思う。
足りない語彙は、メンバー達の、公式運営の言葉で補完していきたいと思う。
読んでいる人も是非、知らないグループの話だから今回はスルーで…とならずに、どうか、ちょっとだけでも見たり聞いたりしてくれたら幸いである。
1.そもそも虹のコンキスタドールとは何ぞ?
まずはそこからであろう。唐突に名前をいきなり出されても、それは何なの?アニメなの?漫画なの?アーティストなの?バンドなの?となるだろう。
虹のコンキスタドールとは…
先述から察する事ができると思うが12人のメンバーからなるアイドルグループである。
所属事務所は、でんぱ組.incや、AIKATSU☆STARS!と同じディアステージ、
所属レーベルはキングレコード。
グループの公式紹介文はこんな感じ↓
詳しくはスクショ元の公式サイト参照↓
インドア系でメンバーがオタクなアイドルなのである。
2.どんな曲があるの?
アイドルといえばまずどんな子がいるのか、どんな曲があるかからだろう。
僕は曲から派なのでまずは曲から紹介していきたいと思う。
しかし、一概にどんな曲があるかといっても、これは魅力のひとつでもあるのだが、いろいろなジャンルの曲がある。故に一曲は必ず刺さる曲があるはず!
そのため、ジャンル毎に紹介していこうと思う。
また、聞くハードルを下げるため、曲はYouTubeの公式チャンネルが配信しているMVまたはライブ映像から紹介していこうと思う。
@アップテンポでノリノリな曲
『限りなく冒険に近いサマー』
『ずっとサマーで恋してる』
どちらも夏の曲!
虹コンは夏の曲が熱いのである。
夏曲に関して過去にまとめた記事があるため、気に入ったら合わせて見てほしい↓
http://ginginnisiteyanyo.hatenablog.com/entry/2020/05/01/004028
@キャッチーな曲
『トライアングル・ドリーマー』
『パウダースノーランデブー』
キャッチーで、耳に残りやすい2曲。トライアングル・ドリーマーは結構お馴染みの曲かもしれない。虹コンはトライアングル・ドリーマーだけは知ってるという人もちらほら見かける。
トライアングル・ドリーマーを気に入った人は是非、対になっている曲(?)アンサーソング(?)である『パラドキシカル・コンプレックス』も聞いてほしい↓
『パラドキシカル・コンプレックス』
河川敷を走るMVは神MVと相場が決まっている。
@かっこいい系の曲
『戦場の聖バレンタイン』
『本命ショコラティエ』
どちらもバレンタインの曲。かっこいいけど胸キュンもする。
@応援ソング
『やるっきゃない!2018』
『響け!ファンファーレ』
何かを頑張りたい時に聞きたい曲。
僕はこの路線のアイドルソングが好きである。僕はなかなか踏ん切りがつかないタイプの人間のため、こういう背中を押してくれるタイプの応援ソングは重宝している。同じタイプの人にオススメだ。
@僕の推し曲
『in(door) the Summer』
めっちゃ好き。
インドアな子が、好きな人が出来て、でもその人はインドアではなくて、その人に近付きたいから、頑張って思いきって外に出てみよう!って曲なのだけれど
良い…!
虹コンらしい夏の曲という感じである。
とりあえず各ジャンルで2曲づつ程上げてみた。
気に入った曲があったり、CD音源で聞きたいと思ったのであれば、既存リリース曲について過去にまとめているので、そちらをチェックして、収録CD等を確認してほしい。↓
http://ginginnisiteyanyo.hatenablog.com/entry/2020/05/06/230611
3.どんな子がいるの?
どんな曲があるかがわかったら次はこれであろう。
今回は現在の12人のメンバーに限定する。
各々好きなところがあるのだけれど、何せ人の紹介となると、ああでもないこうでもない、これは解釈違いかも?など、しっかりとした語彙もなく、知識不足でもある。
ここは誰よりもメンバー達の事をわかっているメンバー本人達の言葉を借りたいと思う。
わりと短めにまとめられている軽く知るには最適な動画↓
リーダーの的場華鈴様がメンバー紹介している動画↓
岡田彩夢ちゃんがまとめた画像ツイート↓
https://twitter.com/okada_ayame/status/1262329316521570305?s=19
清水理子ちゃんがメンバー紹介してるブログ↓
https://lineblog.me/2zicon/archives/1062454436.html
もう僕の低い語彙なんていらない…。言いたい全てをそれ以上の事を言っている。
最初の動画以外は現メンバーになってから丸二年の昨日に作られたものというのもあって、愛に溢れている…。
昨日はこれらもろもろメンバーの呟きなどを見ていて、とても感極まっていたのであった。
そして先日、虹コンのYouTube公式チャンネルで公開された、結成5周年ライブで行われた推し曲メドレーの動画↓
メンバーが各々の推し曲を一曲づつ歌うメドレーとなっている。
普段と違うフォーメーションだったり歌割りだったり、曲を推した本人の見せ場を強めにした編成になっているため、メンバーを知るには最適であると思われる。
あとエンディングまで是非見てほしい。これまでの虹コンの軌跡をまとめた映像になっていて、とても良いのである。
あとノンストップメドレーなのでノンストップなのである(エンプレス構文)。
体力おばけな虹コンの姿を是非見てほしい。まだ画面越しにしか見た事がないが、虹コンはライブがすごいのである。
なんと今、期間限定で(期間は不明)フル尺のライブ映像(さっきのメドレーのライブとは別のライブ)がYouTube公式チャンネルで配信されている。
先程の動画を見て、もっと虹コンのライブ見てみたい!と思った方は要チェックだ。
↓
そして、この2つのライブ映像が収録されたBlu-rayがこちらである↓
https://2zicon.tokyo/discography/rainbowjam2019
現在もさまざまなネットショップで取り扱われているため、一つめのメドレーのライブをフル尺で見たい。配信期間が過ぎても見たい。綺麗な映像で見たい。メイキングが見たい等々の方は購入をご検討あれ。
と、なるべく興味を持ってもらえるような、かつ、なるべく取っつきやすいまとめ方をしたつもりなのだが、どうだっただろうか。
これで少しでも魅力が伝われば、出会うきっかけになれば幸いだ。
最後に伝えたいのだけど
この世の全ては有限だ。永遠なんてない。ずっと12人でいてほしいと思っていてもそれは叶わない願いだ。
いろいろな理由から離れるメンバーがいたり、虹コンそのものだって永遠ではない。いつか必ず終わりはやってくる。
クソ雑魚在宅が何を言っているのだと思われるかも知れないが、本当に一秒一秒が奇跡なんだ。今興味を持ったのなら、今見てほしい、聞いてほしい。
僕も恐らく数年間の間は大きな遠征をするほどの貯蓄はできないから、10周年を迎えた時に、大きなステージで輝く彼女達を見届けるために、自分を磨きたいと思うし、10周年を迎えられるように微力ながら応援したいと思う。
推せる時に推しとこう。
どうか虹のコンキスタドールをよろしくお願いします。