久しぶりです。ギンです。
寝れないついでに書いてみようかなと。
衝動書きなのでまとめる気はないです。
僕ここ数年間、アイドルとヒップホップが好きで、どっちもかじる程度ですが。
この二つの概念の共通点が「ボースティング」だと思っていて、そこが好きで。
生き様を自分なりの表現で伝えるってところ。
でもヒップホップのボースティングはリアルじゃなくちゃならない。
それに対して、アイドルのボースティングは多少のフェイクはありなのかな、むしろその多少のフェイク、作り出された生き様を見せるのもアイドルの魅力かなって。
その違いがちょっと面白いなって。
前までは、偽りの言葉はいらない、真実が欲しい
リアルじゃない歌詞は薄っぺらいと感じていたのだけど
偽物の美学が好きな自分もいて、いまいちその2つが自分の中で噛み合わなくて、モヤモヤしてたんだけど、
まあなんか、少し前向きにフェイクも好きになれるようになったなーと。
ちょっと最近モヤっとする事があって、本人から出た言葉が、完全な真実だと信じられなくて、
真実はどこだといろいろ探してみたりしたんだけど、
そんなのそもそも見つかるわけないし、半分妥協みたいなもんなんだけど、
その人が「そう見せたい」と思っているのなら、フェイクだろうが、その見せたい姿を尊重すべきなのかなと。
そういう心の整理をしたって話。
薬で頭回ってないし、そもそも綺麗な文章にまとめるつもりはなかったため、オチはないです。
後半は抽象的でごめんね。そこに対して外部からとやかく言われたくないとか、いろいろあるんだ。
これにて終わりです。最後まで読んでくれてありがとう。