赤い薬指の糸は永遠

こんばんはギンです。

今日はアイドルマスター シンデレラガールズ佐久間まゆの誕生日という事で(書いている時点ではまだ前日だが)、せっかくの機会であるし、久しぶりに僕のまゆに対しての想いだったり、好きな理由だったりを語っていきたいと思う。

実は僕は佐久間まゆPなのである。

そう、「実は」と前置きしなくてはならないくらいには、最近話題にもあげなかった事なのだ。

もうシンデレラガールズ及び、アイドルマスターコンテンツには久しく触れていない。

特に飽きたきっかけなどがあるわけではない。実際今もたまにゲームは起動するし、イベントの話も人伝にではあるが聞いて一喜一憂したりしている。それでも今最前線で追いかけていないのは単純な理由で、一度追いかけるのが難しいほど生活が苦しい時期があり、継続するコンテンツを一度追うのを止めると、何か凄く大きなきっかけがない限り戻って来れない性分であるためである。

ウェディングドレス姿のまゆがとても好き故、その姿の新規カードが出た時は少し頑張ってみたが、久しぶりにやったなりの事しかできなかったため、引くまでに至らなかった。

前置きがあまり長くても面白くないのでここまでにしておく。

何が言いたいかというと、日々キャラクターが成長、変化していくアイドルマスターというコンテンツ、僕の中の彼女の情報は長らくアップデートされていない。だから今の彼女は、もしかしたらもう違う在り方をしているのかもしれない。だから、多大な解釈違い等があるかもしれない。それは許してほしい。

 

 

まずは馴れ初めから。

僕がシンデレラガールズを本格的に追うきっかけとなったのは、シンデレラガールズのアニメが放送されてからだ。

その時期ちょうど僕は大学生で、大学の友達にたまたまモバPがいたり、ラブライブ!時代のオタク経由で繋がりオフ会やライブに参加し知り合いが増えたり、そうやって追いかける仲間が近くにいる環境にあり、どんどんとのめり込んでいった。

まずはとにかくキャラクターの数が多くて、とりあえずアニメ放送序盤は、メインのアイドル達を把握しているくらいで、その頃は前川みくが一番好きだった。

とりあえずキャラクターはよくわからないから、曲を聞いてみようと、曲を聞くだけなら、ながらでもできるからと聞きはじめ、借りたCDの曲だけを聞いていた。

そこで「エヴリデイドリーム」が自分の中でビビっと来た。それが最初のきっかけである。

曲が気に入ったので、同CDに収録されていたボイスドラマを聞いてみたらどんぴしゃ。

ヤンデレ属性、純愛属性が好きだった僕はすぐに佐久間まゆを好きになった。

アニメ2クール目が始まる頃までにはもう佐久間まゆを、この子が一番と決めていた。

さらに、誕生日が自分と一日違い、血液型が同じであって、運命を感じた。

そこからモバマスもプレイしていき、デレステもリリースされ、より深く佐久間まゆを知っていく事となった。

その中で僕はより一層佐久間まゆを好きになっていった。

佐久間まゆを分かりやすく表す属性としてヤンデレ属性があるのだが、ヤンデレもいろんなタイプがある。僕はヤンデレは好きなのであるが、自分の思い通りに行かないからと相手を束縛するタイプ、自分以外見えない様にまわりを潰していくタイプのヤンデレは地雷である。佐久間まゆはそれには当てはまらず、愛が大きすぎる故ストーキングしちゃったり、そっち方面は大好きだったので。

そして彼女が悲恋属性持ちであり、健気な心の持ち主である事がより一層好きになった理由だ。

彼女はPが好きだというのを全面にアピールしている。であるが、それが絶対に叶わない恋であるとも理解している。


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それでも、Pの事を想い続け、結ばれない関係でありながらも、その中での幸せを見つけていく彼女が大好きだ。


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グイグイ来るが、一線は越えない。


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そんな彼女が時おり見せるワガママがとても愛しい。

好きが大きすぎてちょっと空回りするポンコツさも好きだ。

 

これらが僕が佐久間まゆを好きな理由だ。

 

改めて振り替えってみて、彼女が好きである事を再確認できた。

 

もう久しく触れていないが、今日という日、改めて想い返し、思い出を見返す事でせめて今日一日は佐久間まゆを想う日にしたいと思う。

誕生日おめでとうまゆ。


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